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烏の回想
作詞 σηινψο
道路の反射鏡に映ってた
俺は煤けていた
それはそれはもう酷かった
故郷の皆の拠り所だった
それは美しかった
高く茂った巨木だった
思い出せば今も
涙ぐらいは出るかなぁ
旅立ったあの日が
騒音の様に流れた
あれから何一つ見てないんだ
綺麗な物なんて
割れた車窓はまだ良い方
更にはこの死んだ街に飽きて
綺麗に見えたんだ
道端のネズミの腐った血が
ふと気付くと今は
涙腺さえも乾いてた
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烏の回想 (作詞:σηινψο)
歌詞タイトル
烏の回想
公開日
2009/06/14
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
2ヵ月半前の作品の上げ忘れ。黒い鳥シリーズその3。
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