作品歌詞：苦悩の果てに / 作詞 σηινψο / うたまっぷ自作歌詞投稿

苦悩の果てに

作詞　σηινψο

魂の抜けた日を歩き抜け
燃え尽き傾く陽の下を行く
意味を問いながら

次に来る日には枯れていると
知って眺めた花は
いつか見た花よりとても綺麗だった

争い削がれた身に息注ぐ
それが夢ならば

震える体を裏返して
全てを吐き出した
それでも染み付いた想いは消えなかった

未だ意志なのか

次に来る日には枯れていると
知って眺めた花は
昨日見た花よりやたら綺麗だった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	苦悩の果てに
公開日	2008/10/28
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
コメント	これは自信作。文字の絵画的な意味で。まぁ作品に込めた裏の感情は他の大体の作品もそうなんですが、叶わぬ片想いってやつですね。この作品の場合は好きな人と同じ部活で、部活のときだけしか話せなかったんですが、最近引退してしまって二度と話せなくなったつらさから書きました。
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