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Sky trip
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作詞 σηινψο |
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あの日、僕は言ったんだ「もう帰ってこない、悲しい思い出が多すぎるんだ」って
そしたらさ、君は泣いてたんだよ、僕は君の愛に気付いてなかったんだ。ごめんね。
「愛してる」って僕も言いたかったんだよ、でもできなかったんだよ・・・
今の空、キレイなだけじゃなくて、よく分からないんだけど思い出させてくれる
あの時の空、こんな色だったのかなぁ、染まった君の頬の色ぐらいなら覚えてる
今更悔やんでる僕を許してほしいんだ
思い出すと、君を傷つけたこともあったよね、弾みで「キライだ」とか言っちゃったり
それでも負けずに僕を愛し続けてた君に今は感謝するよ、ありがと。
「もう知らない」って怒らせちゃったりしたよね、あの後泣いてた馬鹿がいたんだよ・・・
その後だね、君も憂鬱だったみたいでさ、口一つ聞いてくれなかったね
謝るついでに、伝えてしまおうとか思ってた僕がいたんだよ
あの日々から、一人の時間、消し去りたくて、何かを突き破って・・・
僕の全身から、君との記憶呼び起こして、全てを賭けて・・・
嘘ついちゃったみたいだね、帰ってきちゃったよ、ここに。
微かな君への望み背負って、帰ってきちゃったよ、僕は・・・
今でも君は僕の、僕は君の、全てを知ってるわけじゃないけれど
過去よりずっと、未来ならもっと、互いの心が擦れあって、触れあって・・・
互いを知った頃から、僕らの歯車は急回転しはじめて
止める術などなくて
今の空の色は分からないよ、見えてるはずなのにさ
君の頬の色なら分かるよ、それしか見えてないよ
君しか見えてないよ
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