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スターゲイザー
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作詞 少年R |
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雨降るバス停 この場所で僕は
来るはずない人を 夢を希望を
どれだけ待っただろう
重たげに動く 腕時計の針
何も言わないけど わかっているよ
待っててくれている
いつか僕が変わる時を
でも今も動けずにいる
このままここで立ち尽くしているだけで
僕が探していた物を手に入れられたら
この雨が止み 雲が晴れ 空が見えたら
流れ星が願いを尋ねてくれたらな
感情の雨に 打たれ流されて
意志を持たず生きる日々に慣れすぎて
どれだけ経っただろう
空に向かい咲く 雨を受ける傘
握りしめた手から 伝わってくる
「あなたを守るから」
君がいれば歩けるから
少し前に進んでみよう
誰も見てないようで僕を見てくれてる
こんな近くにいた 気付けてホントによかった
この雨が止み 雲が晴れ 空が見えたら
誰も願いを乗せてない星を探そう
lalala...
そして雨は上がり 見えた月明かり
広がる夢の空 星屑たち
そこに一番近い場所まで歩いてく
誰も願いを乗せていない
星を見つけてみせるから
ABSABSC
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