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星に君を映して
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作詞 くにを |
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静かに去った街の色彩を
塗り直したのは夜空にの瞬く星たち
雲に阻まれて 君は何処に
探せないのは 朝を待った僕だけ
眠れない夜は君に会いたい
想いは流星のようにすぐ消えて
切なさに流れる涙 星に君の顔を映す
全ては君に会えないから
静かになった街の景色に
灯す明かりは御空の輝く星たち
闇に塞がれて 君は何処に
知っているのは まばゆい星たちだけ
伝えたい愛は君に届かない
想いは流星のように儚くて
切なさに耐える心 星に憧れて笑う
全ては君に会いたいから
いつか二人で行った丘へ
1人で
冷たい風に吹かれても
君に会いたいから
すぐに会いたいから
あの時 見つけた星を探す
すぐに見つけて 手を伸ばす
届くはずないのに
その星が君によく似ていたから
いや、その星が君だったから
寂しい日々は君に会いたい
想いは流星のようにすぐ消えて
切なさに流れる涙 星に君の顔を映す
全ては君に会えなかったから
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