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あくび
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作詞 くにを |
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永久に眠れば
誰もいない部屋が寂しくない
君は待っていますか?
それとも生きてほしいのかな
目をつぶって歩いてるように
君に夢中で前が見えない
そんな日々が終わったのは
僕の前からならまだいいけど
この世から去ってしまったから
あくびじゃごまかしきれない
目から落ちてゆく
泣いたのは笑った日々があったから
悲しみに濡れても思い出は輝いている
手をつないで歩いてるように
空の陽の下は生暖かい
こんな日々も終わらないで
僕の背を押してほしいけど
抱いたのは出逢えて愛になったから
喜びは溢れて思い出は心に残る
めくるのは笑った君に会えるから
書き込んだページは二人の足跡ばかり
あの世から逃げてきてくれたら
いつも君に君に会いたい
目から落ちてゆく
泣いたのは笑った日々があったから
悲しみに濡れても思い出は輝いている
めくるのは笑った君に会えるから
書き込んだページは二人の足跡ばかり
思い出は輝いてる
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