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風は緩やかに
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作詞 くにを |
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木々が輝く 青い空の下
風はゆるやかに二人を包む
静かな午後のれんがの道
並んで歩く 肩の高さ 君の方が高かったね
優しい声のその後に響く愛のコトバ
僕に好きと言ってくれる唯一の人だから
大切に離さぬように いつも一緒に
木々が輝く 青い空の下
風はゆるやかに二人を包む
遙かな夢を近くで見る
拾い集める 夢の欠片 僕の方が多かったね
苦しい時のその後に届く愛のコトバ
君に好きと言ってやれる唯一の人として
幸せを放さぬようにずっと一緒に
木々が輝く 青い空の下
風はゆるやかに二人を包む
歪んだ未来が見えたとしても
今から二人で変えてゆけるさ
きっと 明るい未来に
僕に好きと言ってくれる唯一の人だから
大切に離さぬように いつも一緒に
木々が輝く 青い空の下
風はゆるやかに二人を包む
そして日々を二人で歩いてく
緩やかな風に吹かれて
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