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7月7日
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作詞 寿々子 |
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今夜は願い事をすれば叶うこともあるのね
いつだってあなたが目に浮かんで恋しい...
今宵は星に想い唱え 特別な夜を過ごそう
七夕に恋路を祈るなんて初めて...
暑く晴れた空見上げて 星に会えると信じた
織姫と彦星が天の川で逢うのね
短冊に1つだけの願いを書き、笹の葉に結ぼう
あなたは今夜何を祈るの?
今、何処で、何をしてるんだろう?
前、届けた手紙は、複雑で、勇気が足りなかった
あなたが呼んでくれるのならば
いつだって会いに行く準備する
そう、飛行機に乗れば、2時間であなたに会えるもの...。
Aベランダに出てみては夜空眺め星に出会えた...
キラキラと町中照らしている星達
あなたが隣に居てくれて眺めたら幸福(しあわせ)ね
星の様に遠くて 涙浮かび、こぼれた...
涙声であなたのこと「好き」と星空に伝え
ひとりきり居ることは寂しすぎる、と泣いた
一度きりの人生は、あなたと生きていきたいと祈り...
今宵は素直になれた気がし、
沢山の涙と恋心(おもい)溢れ、
その優しい微笑みの写真を見てたら会いたくて...
あなたと同じ星座の私
似てるとこ有りすぎて落ち着くの
そう、あなたなら私を愛してくれる気がしてるの...。
あなたは今夜何を願った?
この私のこと1秒でもね
その胸の奥底で想い出していたら嬉しいの
これからもっと感じてほしい...。
「必要」といつの日か口にして...。
ねえ、この手を繋ぎに、会いに来てほしくて 泣いてるの。
愛してる
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