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心情～愛しきひとへ～
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| 作詞 寿々子 |
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好きなのかわからなくなる程胸の切なさが和らいだとき
辛さから忘れようとしてただけなんだね
もう見込みがないと知って落ち込んだ時に・・・
片想いだからこそ複雑に胸の悲しみが大きくなり
届かない苦しみから抜け出したくなって・・・
このままだと私倒れてしまいそうなの
それほどあなたの事が好きなのよ
だけど、ふたりはもう恋路に着けない・・・
あなたはきらめく星
私は何にも例えられないほど地味な女
私なりに毎日を精一杯生きていくから、心配しないで・・・
あなたのこと、やっと出会えた運命の男性〈ひと〉だとずっと思ってる
私の心の中にはかけがえのないあなたがずっと輝いてるから
いつか誰かに恋をしてしまったら、二年の痛み、忘れられるから
でも、それだと、寂しい気がする・・あなたへの恋情消えてくの嫌〈いや〉
だけど、これでいいんだよね・・私さえ身を引いたら、あなたは幸せになる
②もう少しひとりきり泣いていたいの・・・簡単な恋じゃなかった
いつもそばで見つめてた・・・我を忘れるほど・・・
心の距離はいつだっていちばん側に居た
本当は現在〈いま〉だって胸が疼いてる・・あなたが好きだと嘆いてるの
昨日や今日、わすれられる恋なんかじゃないの
もっともっと泣いて、次第に落ち着く筈よ
諦めようと決めたら大丈夫
でもね、あなたをわすれることできない
永遠に愛してる
あなたもどうか私のことを胸に抱いててほしい！
この２年は本当に切なくて、ときめき溢れ、涙でいっぱいで
想い出達すべてを含め、あなたから幸せもらい・・・ありがとう
私にとって最高に男性〈ひと〉に恋した人生・・・一生忘れられぬ人
再会の時はないと思うけど、女はいつも、愛する男性〈ひと〉を待つ
私のこと綺麗だと思う？あなたから「綺麗」と言われたかった
名前も呼んでほしかった・・好きな人に言われたら、女はたちまち晴れる
今はただ、愛しいあなたの心が知りたい・・・
私は愛されてるのかな？
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