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きみ
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作詞 まー |
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僕の右手は
きみを守るためにあって
僕の左手は
きみの右手を握るためにあって
僕の腕は
きみを抱きしめるためにあって
僕の目は
きみを見つめるためにあった
ぼくの右手は
きみを傷つけるためじゃなくて
ぼくの左手は
きみを泣かせるためじゃなくて
ぼくの腕は
きみを突き放すためじゃなくて
ぼくの目は
きみ以外映さなくてよかったのに
ごめんね
きみを守れなかったし
きみを傷つけたね
きみのためだけに
僕は存在(いた)のに
きみだけのぼくには
なれなかったみたい
ごめんね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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