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魔法の手
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作詞 まー |
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きみの手を離した
忘れもしない
3月のあの日
少しだけ春が近づいてきてて
太陽の光がすごく
あったかかった
あたしは泣かないで
きみを見送った
笑って手を振って
きみの手を離してしまったんだ
でもきみの手が忘れられないんだ
あたしにとっては
特別なたった一つの魔法の手
あたしの髪をなでてくれるだけで
沈んだ気分なんて
一瞬で消してしまう
きみの魔法の手
つないでいるだけで
きみの体温が伝わってきて
冬の寒さを忘れさせてるれる
きみの魔法の手
抱きしめてくれるだけで
他に何もいらないって思えるぐらい
幸せな気分にしてくれる
きみの魔法の手
大切な大切な
きみの魔法の手
離してからも
あたしの心が
きみの魔法の手を
求めてしょうがないんだ
もう一度だけでも
触れたくてしょうがないんだ
きみの魔法の手
あたしだけの
魔法の手
あたしにだけ
効くステキな
魔法をかけてくれる
大好きな
きみの
魔法の手
触れたくてしょうがないよ
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