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無題
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作詞 まー |
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何度も携帯に手を伸ばした
でも最後のボタンが押せない
きみに拒まれることが恐くて
押せない
ため息ばっかり
きみにとってあたしは
どうゆう存在でしたか?
きみと過ごしたこの場所から
明日あたしは旅立ちます
きっとここを離れてしまったら
もう二度と会うことはない
一生すれ違うこともなくいきていく
さいごにもう一度きみと
会って
笑って
「またね」って
約束したいんだ
そんな約束果たされなくていいから
わかってるから
でもね
最後にもう一度だけ
声だけでも聞きたくて
携帯に手を伸ばす
ねえ
1回しかかけないから
どうか
どうか
あたしを拒まないで
自分勝手だね
だけど
いつものあの不機嫌な声でいいから
ねえ
あたしにとってきみはすごく
すごく
大切な人だから
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