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Everlasting Lie
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作詞 まー |
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ずっと続く嘘がほしかった
例えば
きみが心から想う人があたしじゃなくたって
そばにいてくれるなら
それでよかった
他の誰かを
想いながらでも
あたしのそばで
笑ってくれればそれだけで充分だったのに
嘘でもそばにいてくれて
あたしを愛していると
そういってくれるなら
それで充分だったのに
きみの近くにいすぎたあたしは
きみが他の誰かのことを
1番に想っていることも
あたしを都合よく扱っていることにも
すぐに気づいてしまった
この嘘が永遠に続くなら
いつか
嘘がほんとうになる日が来るんじゃないかって
そんな夢を見続けることができたのに
きみは
嘘をつくことをやめてしまった
あたしを都合のいい女として扱うことが
つらくなったんだといった
あたしは都合のいい女でもよかった
嘘でもよかった
ただその嘘が永遠に続くことを願っていたのに
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