|
|
|
きみの世界
|
作詞 まー |
|
きみのくれた世界は
あたしにはまぶしすぎた
きみはあたしの世界を変えてれた
生まれてはじめて
誰かのかめに生きたいと思った
きみがとなりにいることで
あたしは価値を持って
あたしがとなりにいることで
きみが輝いて
そんな理想の世界が
一生続くなんて
独りよがりなユメを描いてしまった
でもね
あたしがとなりにいなくても
きみの世界は輝いていて
きみがとなりにいなくても
あたしには
それなりの価値があった
お互いになくてはならない存在になりたかった
あたしが去ったきみの世界は
輝いてなんていてほしくなかった
きみが去ったあたしの世界に
何の価値もいらなかった
きみの世界で
イチバン輝いているのは
あたしじゃなきゃいやだったのに
|
|
|