|
|
|
さくら
|
作詞 美浜 孝太郎 |
|
表情のない空を
見つめ続けていたんだ
正しさよりも誤りを
どうして知っているのかな
望んでもないのに サヨナラが来るよ
春は出会いと別れ どっちを届けるだろう
覚えているよ あの日の歌を
「忘れないでね」 いつかの君が
桜咲いてさいて もっと早く
桜咲いたさいた それは綺麗に
消えてくれない傷を
隠し続けていたんだ
足音たてずに寂しさは
どうしてやってくるのかな
知りたくもないのに 聞きたくなるよ
胸は明日と昨日 どっちに焦がれるだろう
探しているよ 痛みの意味を
「無くさないでね」 いつかの僕を
桜咲いてさいて また咲いて
僕は泣いたないた わけも分からず
暖かい風 まつ毛を揺らす
行き先を求める 僕みたいに
二人で選んだ 青色のカーテン
ひらひら揺れてる 優しいリズムで
歌ってみるよ あの日の歌を
気付いていたよ 本当はずっと
桜咲いてさいて もっと早く
桜咲いたさいた それは綺麗に
桜咲いてさいて この思いと
桜咲いたさいた それは綺麗に
|
|
|