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理想こそ儚き故
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作詞 キタロー |
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あんな風になれたらって夢を見ていたあの時
こんな風になっちまったって後悔する現在
どこかに何かを落としてきて
拾い戻ることもしないで
当たり前に伸びてた道を淡々と歩いて来ただけ
もしもそれが間違いなら
誰か正解を教えてよ
もしもそれが正解なら
どうしてこんな僕がいるの?
今思えば何かを落とすことで得たものはあったのかな?
生きる上で不要と思ったものは今の僕には案外必要なもの
そして誰もいなくなり
暗い世界に僕一人
助けを求めても手を差し伸べても
僕を見つける人なんて誰もいない
なあ 明日はどうなるのかな
一体誰に聞いている?
なあ 今の僕はどう見える?
誰も答えてくれない
こんな毎日を過ごしている
これまでもこれからも
いつか答えが出るって馬鹿みたいに信じてる
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