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君に見せたい景色があるんだ
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作詞 TAKAと |
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[君に見せたい景色があるんだ]
ここに来るまで過ごした街
新しい街で時少しが経ち
出会った新しい人たち
の中で君に出会って僕は恋をした
想いを伝えた土手沿いの下
この2年間 愛を育て
その笑顔見てたいよ傍で(そばで)
二人で夕日に黄昏(たそがれ)
瞳に映る光に誘われ
時々思いだす、あの故郷の景色
は色あせず、あの時のまま
一人で涙したのもういいのかな
静かに包んでくれた あの山、あの浜
いつか連れてあげる
あの景色二人連れ立って歩く
こと夢みて 約束の口づけをそっと
(*)君に見せたい景色があるんだ
僕が見てきた 優しさ溢れだす景色を
君と二人だけで見ていたい
言葉はいらない ただその景色を僕と
今週末車借りてみようか
ナイショで君を連れてってみようか
君に見せたいあの夜景や朝焼け
僕が泣いたり笑ったりの狭間で(はざまで)
少しだけ勇気をくれた景色
あの空 青空 越えてほら大人
になった靴底の音が
二つ並んであの場所へ
山を越え 谷を越え 聴こえない他人の声 あの峠(とうげ)に向かう
心に写した景色がもうすぐ さぁ
車停めて 秘密の抜け道
僕だけが知る いびつな秘密基地
君の手を引いて それがセオリーで
少しずつ聴こえてくる音を聴いて
目印の木に導かれ
君と僕が繋がる明日(あす)の道になれ
(*)サビ
その瞳にこの景色はどう映る?
この一瞬、時の流れを遠くする
これが僕の見てきたもの 心にずっと残っていた事
君に見せたかった 似せたかった
ここでの思い出を君にさ語った
静かに頷く(うなずく)横顔
を見ながら言う「ここだ」とこの場と
僕の心繋がっている ただそれを感じて欲しかった
言葉はなんて要らない 着飾らない
「君の方がキレイだよ」のキザなlieなんて言わなーい
この景色と君がいるだけでいい
感じる幸せそれだけでいい
確かな時間を過ごした二人 きっとこの
後に言うだろう帰り際に「また来ようね」の一言
(*)サビ
そっと押す君と2人心のシャッター 寄り添う合う2つの肩(かた)
そっと押す君と2人心のシャッター 寄り添う合う2つの肩
帰り際に「また来ようね」の一言
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