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作詞 :悠夜:
机の上に残っている古いアルバム
最後に開けたのはいつだったかな?
窓から入る夏の暑い風が 1枚1枚めくってく


1枚、また1枚とめくられるページがふと止まる
覗けばそれは卒業式の写真
目を真っ赤にして泣いたあの日は
もう何年も前の話

でも、友達と別れた寂しさはいつまでも
胸に残ってる
はがしたいのにはがせない机の上に
貼られたシールのように


「過去」なんかにとらわれないで
「今」を進んでいるんだから

「未来」を想像できなくたって
「今」を生きてるんだからいいんじゃない?


思い出が 風のように頭の中を駆け巡る

涙が出そうになった思い出も
顔がゆるんでしまうような思い出も
イライラしてしまう嫌なことも 全部

「過去」の話


「過去」にあったことを恐れないで
「今」と違うかもしれないから
「未来」は焦らず見つけられるから
「今」を精一杯生きようよ

窓から風が吹いて アルバムが閉じられる
さぁ 時間が過ぎる前に行こう
 

「今」を生きるのは自分だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/09/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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