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ヒカリ
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作詞 夏の空 |
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ガラクタだらけの この世界に
キレイな ガラス細工が埋まってる
それらはまだ 自分の力を知らないだけ
それらはまだ 自分を閉じ込めているだけ
引き出してくれるのを ずっと待っていた
あのころ 世界が消えてなくなればいいと想っていた
キタナイ心の中に すみついた
キレイな 一輪の花
必死に生きようとして なんども散りそうになったけど
必死に“目を覚まそう” なんども呼びかけてくれた
包んでいた固い殻が 外側から優しくとれていく
あのとき 大切な思い出が心の中に生まれたなかったら
今 ここにいないだろう
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