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五月雨
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作詞 masa |
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夢から覚めたあの悲しさが
僕の横をしずかに通りゆく
いつか置いてきた
大事名モノも
空が泣く鳥も僕の心も
あなたの声もかき消えてしまうよ
小さなこの掌の上で
たくさんのモノ
つかみ続ける
君がくれたあの優しさが
さめた心を温める
君がくれたそのぬくもりが
僕の涙を乾かしくれた
前に進むことで忙しすぎて
いつかやんだ雨で虹が出ていた
水たまりをのぞき込む
今まで知らなかった
きれないモノをまた見つけた
君がくれたキャンディーなめながら
昔の事を思い出す
君が教えてくれた歌唄いながら
ふたりが過ごした時よみがえる
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