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未来の足跡
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作詞 彪 |
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未来を見てみる 君の言葉だ
そんな事出来やしないくせに でも僕は耳を傾ける
ちょっとだけの期待と 多くの好奇心で
僕はその扉を開けようと手を伸ばし
夢を渡る それが現実に起こった時
きっと涙を流してしまうのだろうな
そんな僕を嫌いになんかなれない
開け放たれた扉の先は 僕には見えなかったんだ
真っ白な未来は 誰にでも描けるでしょう
誰でも足跡を残せるのでしょう
でも僕の足跡はひとつだけ
沈んだ足跡消えない理由を
僕は必死で求めて けれどそれは未来の中だ
漠然とした未来の中
僕は僕で
差し出された手 それを取る事に迷った
ここで君の手を取ったら未来は変わるのかと
漠然とした未来がはっきりと形作る
扉がもう一つ現れて 触れずに開いた
増えた足跡消せない思いを
僕は掴んで抱き締めて それを投げては未来の中へ
漠然とした未来の中
僕は君と
未来は決まっていないのに
それを確定してしまうのは 自分自身だから
違うんだと言えば 君が笑う
未来が変わる
沈んだ足跡消えない理由を
僕は必死で求めて けれどそれは未来の中だ
漠然とした未来の中
僕は僕で でも
未来は
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