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高3の夏
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作詞 寒空 |
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羊雲を見上げながら
自転車押して帰るとき
前に歩いてきたのは
あいつとイチャつく君だった
チラ見した僕に、気ずく君はいなくって
愛おしいのに、せつなくて、
告えるほどの勇気もなくって
それに・それに、あいつがいるじゃん
君には・・・・さ
何もないぼくには、あいつが疎ましくてしかたなかった
だけどあいつとの友情を裏切れるほど僕は強くなくって
ああなんて僕はこんなに弱いんだろう
こんな事嘆いたって
なんか起こさなきゃ意味無いし
だからって今の僕に何が出来るんだ!
ああなんて僕はこんなに弱いんだろう
なんでこんなに弱虫なんだ
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