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Could see nothing
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| 作詞 円 遙 |
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何もうまくいかなくて 全てが嫌になっては
悲しみか悔しさかわからぬまま こうして立っている
憂鬱だとか逡巡だとか
言葉並べてみても
ありきたりなものばかり
何を追い求めて来た？
何を道標（しるべ）にしてきた？
幾度も問い掛けてみたけれど はっきりとは映ってこない
心のなかの苛立ちや 葛藤に格闘する己
知らない間に置いて行かれ 周りを見失う
平然と過ごしているだけの自分じゃ意味が無いからと
信じて、思ってここまで来たのに
まだ…次の光は見えないまま
角逐とか競争とか
背比べしてみても
下に居続けてしまう
何を夢見て歩いてきた？
何を得るために来た？
幾度も問い掛けてみたけれど 単調な答えばっかで
心の奥の恍惚とか 言霊を信じてしまうこと
自分に自信が無くていつも 周りに置いて行かれる
平然と過ごしているだけの 自分じゃ意味がないからと
信じて、思ってここまで来たのに
何を追い求めて来た？
何を道標（しるべ）として来た？
幾度も問い掛けてみたけれど はっきりとは映ってこない
心の中の苛立ちや 葛藤に格闘する己
知らない間に置いて行かれ 周りを見失う
平然と過ごしているだけの自分じゃ意味が無いからと
信じて、思ってここまで来たのに
まだ…次の光は見えないまま
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