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Combinationer
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作詞 円 遙 |
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君と約束した「輝けるように」そう言ってベンチをあとにする
周りには沢山の観衆と声が入り混じった光景
始まりの笛が心にこだまする 心の鼓動と重なる
ラインぎわで上がったボールは見事僕の上で空に舞った
デフェンスは誰も届きやしない 僕と君とのキズナのボール
どいつらよりも頭一つ上にあるボールは僕から見れば太陽のようだった
ハーフタイムの時心に留めた「あの時は決めれていたのに」と
周りには励ましと苛立ちが入り混じった光景
後半が始まりまだ未だに無得点 自分のなかに焦りが生まれる
そんな中きみはこういったはずだ ひたすらに「落ち着いていけ!」と
君はボールをもった瞬間 見事にデフェンスを破って
またゴール前でボールは高く舞った
キーパーさえも届きやしない 僕と君とのキズナのボール
どいつらよりも頭一つ上にあるボールは僕がジャンプしてヘディングをした
笛が鳴り観客もまばらになった 僕と君はがっちり握手をする・・・
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