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きっと
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作詞 TA+ro |
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今まで悔しさだって気づかずに
後ろを向いて 一人壁を作ってた
もどかしくても もうダメだと
自分で決め付けて逃げ出してた
歩けなくたって 飛べなくたって
その手で掴めるだろう
諦めたって 残る後悔の雨
涙もいつか止むから
自分がここにいた証を
とりとめのない未来を願って
怖くたって向き合う
その姿で幾度と 明日を描けるんだよ
叶わないはずはないと
僕の心が叫ぶから迷わない
失うこと恐れて
ただ立ち尽くしてもきっと
何も得られないから
自分の気持ちに嘘をついてまで
弱さ振り切ろうともがいてた
叶わなくたって 見えなくたって
また描けるだろう
今度こそやろうって 諦めないで
いつかはたどり着けるから
自分がここにいた証を
とりとめのない未来を願って
怖くたって向き合う
その姿で幾度と 明日を描けるんだよ
叶わないはずはないと
僕の心が叫ぶから迷わない
失うこと恐れて
ただ立ち尽くしてもきっと
何も得られないから
昨日の無意味なことでも
明日はきっと意味があるんだ
もう全て失くさなくても
光はその手のなかに
見上げた空 晴れ渡っていた
澄んだ気持ちが 強い味方
踏み出した一歩 簡単じゃないけど
負けず歩いたら きっとまた笑えるから
きっと
ずっと
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