|
|
|
「とどまりつづけるこころ」
|
作詞 エトセ |
|
醜い心が鏡を見ても 驚きはしないんだろう
僕はその心の醜さを ずっと前から知っているのだから
忘れたことなんて一度もない
逃げたくても付きまとう 夕暮れ時の影みたい
真っ直ぐに青い空と向きあえた誇りある過去の栄光に
いつしか振り回されてる
とどまりつづけるこころの背を押すことから始めなければ
満ちゆく瞳の涙をおさえ 長い坂を駆け登った夜
僕はすっかり痩せ細った月と いつからかな 話せなくなったよ
変われたことなんて何にもない
可能性を信じない奴に未来はあるのかな
真っ直ぐに熱い夏と向きあえた飾らない過去の純情を
いつしか思い出にしてた
とどまりつづける時計を進めることから始めなければ
真っ直ぐに青い空と向きあえた誇りある過去の栄光に
いつしか振り回されてる
とどまりつづけるこころの背を押すことから始めなければ
|
|
|