|
|
|
涙の向こうに
|
作詞 Burning |
|
泣かない事が強いと 胸張って生きてた君は
どこか寂しそうな 後ろ姿でそう言った
振り向いて僕を見て 君の目が滲んだ
心で向き合えるから 涙が出るのだろう
明日の見えぬ怖さに 夜に震えても
僕がいるよ 守る人が僕はいるから
涙見せても 大人になれるよ
行き詰って怖くなっても 僕がいるから
いつまでも 変わらないその気持ちで
ほら明日が見える 涙の向こうに
笑う事で涙を こらえながら生きていた
笑顔から出た言葉に 悲しみがあふれる
強がってた君の 張り切ったゴムが切れた
本当は君が一番 弱かったのだろう
出口のないトンネルに 足が止まっても
君なら大丈夫 その涙が光を照らすから
弱さ見せても 強くなれるよ
向き合って負けそうでも 僕がいるから
いつまでも 逃げないその心で
ほら出口が見える 光の向こうに
涙見せても 大人になれるよ
ほら明日が見える 涙の向こうに
|
|
|