|
|
|
流星
|
作詞 狂孤愁羅 |
|
降り止んだ雨が
また 振り出してきた
その時 思ったのは
君が 泣いてるんじゃないかな
流れる星たちが 僕らを見つめてる
キラキラ光る 揺らぐ
この気持ちだけ 届かない
some day こんな心
無くなってしまえばいいのに
輝き 失った僕らは
ピカピカ揺れて 輝いていた
あの頃に 戻れたなら
どうか 戻りたいな
人ごみの中に 君を見つけた
また 泣いてるんじゃないかと
そう 思ったんだ
流星が夜空を 占領して 煌く
ユラユラ揺れる 安らぐ
この想いだけは 届かない
some day あんな気持ち
見つけたくなかったのに
煌き 失った僕らは
そんな思い出を 掴んで
あの頃に もう一度
戻りたいと 思ってしまうんだ
雨のように 降り注ぐ 星達が
暗く 闇に包まれた心を 照らしてくれる
|
|
|