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殺ぎ落とされた欠片と花びら。
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作詞 狂孤愁羅 |
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迷わないで 振り返らないで
もう傷付かないように
真夜中過ぎに目が覚めた
頬が涙でぬれていた
あなたとの思い出を後悔する涙
光ることの無い携帯のイルミネーション
スカイブルーの色なんて
もう見ることはないんだろう
だってあれはあなただけの色だったから
日々に紛れ込んでた 悪魔が笑ってる
彼らの幸せは あたし達の不幸なの?
狂い咲かせた花を摘み取って
そっとあたしに手渡した
迷わないで お願いだから
振り返らないで 泣いてるから
追いかけたくないの
あなたの背中に抱きつきたくない
だってあなたを困らせるだけ
それでも抱きつきたい
混乱させる いつまでも
あざ笑う悪魔たちが
泣き叫ぶ天使たちが
舞い落ちた はなびら
みつめて 思い出すのなら
いっそこの視界が閉ざされればいいのに・・・
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