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君にしか聴こえない。
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作詞 狂孤愁羅 |
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冬の朝 目が覚めたら
肌寒い空気を感じて
窓を開けたら
驚くくらい冷たい風が吹いた
もしかしたら
なんて思ってしまったんだけど
君もこの空を見ているかな
君もこの風に拭かれているかな
どうして いつも
一番会いたいときだけ
君は忙しいんだろう?
どうして いつも
一番傍に居てほしいときに
君がいないんだろう
聴こえるかな?
僕の声が
もしかしたら
君にしか聴こえない
声かもしれないね
僕の気持ちだけだけど
君も見上げているのかな?
この冬の青空を
同じ空 同じ風
感じているのならいいな
知ってるかな?
僕がいつも言う言葉の意味
君に伝えたい
本当の意味なんだけど
きっと 聴こえているかな
だって僕の心の声は
君にしか聴こえない
君だけに聴こえてるだけでいい
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