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『you a love...』
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作詞 狂孤愁羅 |
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去年のアルバムに あるはずも無い
君と僕との二人だけの思い出
撮った覚えのない 微かな気持ち
懐かしいアルバムを捲るたび
僕らは何度も二人だけで
小さな思い出を作っていたんだ
気づかないくらい 小さくて
見えないくらい 笑ってて
何を思ったのだろう あの頃は
いつも そう
純粋な思いを 抱きながら
一昨年のアルバムに 思い出せない写真
君と僕との思い出の一番の宝物
忘れたはずの 深い愛情が 今
心の奥底から 湧き上がってくる
頬を染めるほど 美しく
君を思うほど 切なく
何を思ったのだろう あの頃は
今も そう
途切れぬ気持ち 抱きながら
気づかないくらい 小さくて
見えなくらい 笑ってて
何を思ったのだろう あの頃は
いつも そう
頬を染めるほど 美しく
君を思うほど 切なくて
何を思ったのだろう あの頃は
いつも 今もそう
途切れたことの無い気持ち
抱きながら……
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