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【 SNOW Voice 】
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作詞 狂孤愁羅 |
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白い息が凍えそうなほど
絶え間なく吐き出されて
見えない氷に震えながら
あなたを待つ
いつも会えない日が続いて
寂しくて泣き崩れたり
何も出来ない無力な私に
勇気くれるように
雪が舞って
純白の粒が舞う頃
貴方は走ってきて
白い息が絶え間なく続いていく
君を失うかと思って
その時に泣いてしまった
悲しいのに
笑みがこぼれて
二人笑ったね
いつか
白い雪が
私たちを
包んでくれる
冷たい
うれしくて
ナミダも冷たく凍えそうでいて
なにも知らない
孤独な空に
笑顔を届けよう
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