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涙の先で
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作詞 もやしっこ |
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体の中から 僕の中から
いらない意地がでてさ
子供になって
下唇押さえちゃったりして
我慢してみるんだけど
だんだん視界がぼやけるんだ
溜まった感情は
帰り方知らないから
溢れて落っこちてしまうよ
それらを追いかけるように
声まで出ちゃってさ
でもうまく喋れないんだ
だって言葉にしようとしても
意味をもってはくれないから
その場に座りこんじゃって
顔なんて見せれたもんじゃなくて
でも とまらないから
仕方ないんだよ
そのときにね
いつも同じこと
思うんだ
いつも同じことを
思うんだよ
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