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月夜色の瞳
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作詞 *Rain* |
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目が合うたびに心が揺れる
迷いの螺旋が・・伸びていく
君の心の声は何も聞こえなくて
瞳の奥に隠れてる
深くて黒いその奥の奥・・光はどこにあるの?
瞳の中に心があるのなら
目を見つめれば、解りあえるでしょうか?
夜を溶かしたような黒くて澄んだ色
いつの日か呑まれていきそうで・・
無邪気な笑顔とは裏腹
夢から覚める・・天使かな?
君の心の声は遠くに・・届かない
瞳の底にあるの
押し込めた気持ちにみたい・・月光の音?
瞳の中の心はどこへ・・?
優しさという名の鼓動、今なら感じる
純粋な光を宿した色で瞳を濡らしてく
その色は・・怖くて・・惹かれた・・
恐れを感じずにはいられないの・・
この世のすべてより美しく穢れなく
私を責めるようで・・
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