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MAYBE
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作詞 Para-s |
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空から舞い落ちる雪たちは
自らの上に旅人達の足跡を残し
手のひらに落ちては消えていく
いつか自分もこの粉雪のように変わるのだろうか
冬に降る雨は ただ冷たく麗しい
昨日の空が夢ならば
今日のこの空は幻想で
遠い海辺に立つ君は
過ぎゆく景色に何を描くだろう
Maybe you are leaving out of my eyes now
春のぬくもりの中で君を想い
夏の太陽を浴びて感じた
秋の夕日を見つめて涙し
冬の遠い夜空を見上げ
今日もまた君を想い続ける
Maybe I can’t live without you
両手を地面についていても
確実に過ぎ去る時間の中で
君の笑顔を失うのは
多分
君が私を 私が君を
それぞれ忘れるときなのでしょう
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