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Desperate
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作詞 seed |
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君はいつでも
怯えていたよね
その目に何が映っているのか
分からなかったけれど
先がいつも以上に見えなさ過ぎて
今の足の踏み場をなくさない様に
一歩踏み出すだけにどれだけの勇気が
必要かなんて昔は考えたことなかった
下を向いては
人込みに紛れたね
孤独を感じる事なんて当たり前に
あるように思えてきて
すでに絶望的な世界が待っているのなら
此処でもう終わりにしてしまいたい
夢など無駄なモノだと否定するのなら
壊れてしまうくらい 君を巻添えにして
君は耳を塞いで
聞きたくないと言った
その時何に怯えているのか
分かるような気がした
先がいつも以上に見えなさ過ぎて
今の足の踏み場をなくさない様に
生きる意味を決してなくさない様に
守ることが難しいかなんて知らなかった
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