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I HOPE
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作詞 1989 |
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小さな箱に僕を閉じ込めないで
もっと大きくて明るい場所がいい
小さな家に鎖で縛らないで
もっと自由で楽しい家がいい
僕の顔は涙を流すためだけにあるんじゃない
きっと心から望めば笑顔だって出てくるはず
僕を自由にして
正しいことを見つけたい
僕を縛っていて
正しいことを教えてよ
小さな箱に僕を入れてほしい
ずっと厳しくて冷たい外は嫌だ
小さな腕を鎖で繋いでいて
ずっと僕に命与えてほしい
僕は自由になる
正しいことじゃなくても
僕は縛られてる
正しいことじゃなくても
僕の足はただ道を歩くだけにあるんじゃない
きっと心から望めば悪路だって走れるはず
偉そうな大人を憎んだって
もうすぐ僕も大人になる
そうすれば僕だってきっと
子供たちに憎まれるだろう
偉そうな自分を嫌がって
もうすぐ終わる命捨てる
そうすれば僕なんてきっと
ゴミ箱のゴミに同じだろう
それでも
僕の心は傷つき捨てられるためにあるんじゃない
きっと心さえ開けば希望だって見えるはず
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