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栗色の髪の君
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| 作詞 椎 |
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季節の変わり目
風はもう冷たくて
夏から秋への衣替え
夏の終わりは虚しくて
秋の始まりはどこか寂しい
君は今も僕を見ないまま
違う誰かに笑顔を贈る
ねぇ 早く気付いて
栗色の髪の君
いつも笑顔の君へ
この気持ちが届きますように
秋空に溶けた
僕の一つの願い
君は気付いているのかな
夏の空は眩しすぎて
秋の空は透明で澄みすぎ
君はやっと僕に気付いたの？
僕は君に笑顔貰った
今 君に言いたい
笑顔の髪の君に
キスを一つ落とした
僕の願いが叶った印に
栗色の髪の君
いつも優しい君へ
君が笑顔でいれますようにと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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