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夏の縁側で。
作詞 戦斗
小さい頃、多分ずっと前。

拾ったガラス玉がすごく大事で、

いつもそれを持ち歩いてた。

もちろん、子供だから管理の一つできず、

無くしてしまったけどね。

小さい頃、多分ちょっと前の夏。

セミを考えた。

セミから見たらこの世界は地獄なんだろうって。

親も友達もみんな死んで、

いつかは自分も死ぬ。

っていう期限があるのが悲しくて、

泣き続けてるんだろうと。

これは昔、僕が見た、思ったコト。

僕が子供だったから思えたコト。

いまだったら思えなかったコト。

ぼんやり考えた夏の日は、

いつも僕を子供に戻してくれるんだ。

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歌詞タイトル 夏の縁側で。
公開日 2004/09/08
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コメント 夏に考えたことについてです。期限がある中で生きるってどういうことなんでしょうか。
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