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思い出して
作詞 POO子
君が誰かと話すたび あきらめていたのに
何度思い直しただろう 何千回見つめたかな
君が笑うと皆笑った 私も大声で笑った でも
前みたいに目も合わない 消えてしまったあたし

何もいえない自分に 嫌気がさしたけど
何もいわない君を 嫌いになればいいのに

君と話した言葉 ひとつひとつを思い出して
肝心なことは 何も話せてないや
君の声はいつも 今でも耳に響いてるよ
内緒話 髪に触れた手 忘れられない理由

気持ちが終わってしまっても 瞳がそれを許さない
あの人だけを ただ一人を 映そうとするよ

前から歩いてくる君 すれちがう時鼓動が溢れた
下を向いたまんま 気づいてる癖して
後ろ振り返ればなぜか 同じように見てる君
好きだよ ずっと見てたよ 今伝えたい気持ち

きっと今以上 愛せるだろうこれから

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歌詞タイトル 思い出して
公開日 2004/09/08
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カテゴリ
コメント 話せなくなって、見てることしかできない っていう詩です(どんなだよ)。片思いってしんどい。
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