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作詞 変態戦隊クサインジャー
家族も故郷も捨てて
一人で上京したのは数年前
それなりに楽しくやっている
今の生活に不満は無い

親の顔も田舎の景色も忘れた
もう二度と帰る事は無いつもりだ

だけどこの夜だけは
蛙の声が耳から離れない
夏の日のあの場所が嫌でも浮かび出す
聞きたくない消えてくれ
そう思うほど響いて来る
古き日々の思い出と共に

砕いた欠片が散らばる中で
未だあの声が耳に響く
何度もがき続けていても
耳の中から離れない

涙が溢れて止まらない 止んでくれ
心が締め付けられて痛い

この耳を削ぎ落としても
響いて止まらない蛙の声 心を刺す
鼓膜壊し神経引きずり出しても聞こえてる
脳に刻み込まれた蛙の声

ずっとこの夜だけは
蛙の声が耳から離れない
夏の日のあの場所が嫌でも浮かび出す
聞きたくない消えてくれ
そう思うほど響いて来る
古き日々の思い出と共に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2004/09/08
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コメント 掲載されなかったらどうしよう…(((゚Д゚;)))コワイヨーママン
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