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紋黒蝶
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作詞 629。 |
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闇に奪われし白のマント
言葉さえ届かなくなって
黒いマントを羽織ったまま
紋黒蝶
ヒラヒラと空を舞えば
それはもう鴉の羽根のよう
生きてる意味を探して
飛び続ける
羽根に美しいりんぷんは
舞えば地上に降りてくる
願いたりし
白い羽根
模様も無しにただ舞い続けるだけでは
この世界に必要とされる証明がない
この黒がもっと美しい色に
変われ
変われ
ヒラヒラと空を舞えば
それはもう鴉の羽根のよう
生きてる意味を探して
飛び続ける
いつかそれを夢見て・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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