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ぜんぶ
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作詞 なちょ |
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ねぇ 今もこんな風に
後ろを振り返ってるあたしがいけないの?
後ろ髪惹かれて振り返れば
あなたの笑顔が浮かんでは消えて
声も全部あたしに甘い響き残すでしょう
いつか約束したあの場所に
連れてってくれることはもうないけれど
光も水もきらきらしてあたしを幸せにさせたのは
全部あなたが隣にいてくれたからだってこと
きっとあたしはいつまでもあなたを求めるし
そんなあたしに幸せは降ってこないでしょう
別れの日もなにもかも初めからわかっていたあたしは
きっと誰にも許してもらえないでしょう
その笑顔も何もかもあたしを憧れさせて止みません
最初に愛したあなただもの
最後に愛したのもあなただもの
なにもかもがまだあたしを捕らえて離しません
愛してるわ 愛してるわ
苦しくて死んでしまいそうなほど…
想いを伝える前にあなたは行ってしまうんだ
あたしは知っていたのに
あの雨の日あなたを離さなければよかったの?
今すぐに抱きしめて
毎日愛の言葉ほしいわけじゃない
いつも抱きしめてほしいなんて言わないわ
ただ淋しくて死んでしまいそうなとき
あたしの側にいてください
遥か彼方にある未来に
あなたがいることは絶対にない
ただそれを思うだけで
あなたの笑顔浮かんでくるなんてどうゆうことなのでしょう?
あなたのそばで眠りたいの
安心してすべてを託したいだけよ
雨が降っていたって水たまり跳ねさせてあなたを呼ぶわ
なんにも問題ないのよ
愛してるわ 愛してるわ
それだけじゃダメだったの?
初めから愛しちゃいけないって知っていたのに
誤魔化していたあたしが悪いの?
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