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自惚れ山
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| 作詞 ORION |
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自惚れ山の 頂上に 辿り着いたよ 地位が欲しくて
シャボン玉の中 煩悩してた ナルシストさ
子供ん時に 毛嫌いしてた 大人になってた
★ ブレーキのない バイクで走る すべり台の坂 真っ逆さまに
曲がりきれない １８０° カーブの事も ガキの気持ちで
だから 俺を知ってる お前と共に 駆け下りるんだ 光の方へ
空気を喰らう 毎日に 紅いコーヒー 綺麗に見えて
混ざり合いながら 夢と欲望が 仕切れなくなり
欲を見すぎた 俺のこの目は 汚くなった
★ バックミラーもない バイクで急ぐ 愛の死体を 幾つも避けて
よけきれない 木々の群にも 恐れはしない 友がいるから
だから 取り戻すんだ お前と共に 子供の頃の 光る雨
「エンジンの 掛け方も 忘れたのか？」
風になる・・・今の俺なら できるから
★ブレーキのない バイクで走る すべり台の坂 真っ逆さまに
曲がりきれない １８０° カーブの事も ガキの気持ちで
★ウィンカーもない バイクではしゃぐ 自惚れ山の 急な坂道
もう大丈夫 ここまでくれば 心配ないよ 優しいナイフ
だから 俺の親友の お前と共に 駆け下りるんだ 光のほうへ
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