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僕はこんなにずるい奴なんだ
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| 作詞 NOT MUCKY BUT MUCKY |
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夜、電話越しのキミの声
初めての会話
戸惑い恥ずかしがりながら
言おうとしてる事
わかってるけど
直に聞きたいから
黙って待っていた
僕はそんなずるい奴なんだ
どうにかしてやっと君が言ったこと
「会いたい」それだけ
本意だけど不本意なキミの
赤い顔を想って
電話越しのキミ
恥ずかしさで覆われ
それが嬉しくて
僕はそんなずるい奴なんだ
どっちの方が 今
恥ずかしさに押しつぶされそう？
わからない…
「うん」って頷いて
逃げ出すように
電話を切ってしまった
僕はそんなずるい奴なんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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