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輪ゴム
作詞 光 日月
わざと冷たくしたり
強く引き離したり
遠ざかれば遠ざかるほど
二人は強く惹き合うと思ってた

遠く光る星のように
強く輝きたかった

誰も入れはしない
二人という愛の輪の中で
世界に二人だけみたいだねと
小さく笑ったね

僕が子供だったんだ
限度ってやつも知らずに
強く引っ張りすぎた愛は
切れてどっかに飛んでいってしまった

やがて太陽がのぼり
あの星も消えてしまった

誰も入れはしない
二人という愛の輪の中が
束縛という悲しいほどの愛情で
満たされてしまったね

君はどこにいるの
遠い星に問いかけたよ

誰も入れはしない
二人だけの世界の中だから
その言葉が僕に向けられていると
誰よりもわかったよ

知らない音が
通りすぎていく世界の中で
世界に一人だけみたいだねと
小さく嘆(な)いたよ


大きな宇宙の中の
小さな丸い星の中で
ほんの小さな丸い輪ゴムが切れて飛んだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 輪ゴム
公開日 2004/09/06
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カテゴリ
コメント 久しぶりに恋愛系です。感想もらえると嬉しいです。
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