|
|
|
桜みたい
|
作詞 38 |
|
隣り同士の二人
ただ、それだけでよかった
毎日あなたの横顔を見ていた
目が合うと二人で笑いあった
この瞬間
あたしはとても幸せなの
だって
大好きなあなたの笑顔が見れるから
この時間さえあれば
何もいらなかったのに…
あたしの方が
あなたの事ずっとわかってる
だけどあなたが選んだのは
あたしではなかった
あの子と何が違うの?
あたしは
ずっとあなただけを見てきたのに
あなたはずっと
あの子を見てきたんだぁ…
あなたは言った
「髪、長い方が似合うよ。」
だからあたし、
バカみたいに髪の毛伸ばして
それも全部無意味だったの?
あなたがくれたお守り
すごく大事にしてたの
いつか、このお守りが
あなたとあたしを結んでくれる
なんて思ってた
けど、そんな事は…
あたしはあなたが好きよ
あなたとあの子が並んで歩いている
そんな姿見たくない
嫌な女なのはわかってる
だけど、あなたを諦められないの
好きでも叶わない
儚い恋をしているあたし
まるで桜のよう
一生あなたとあたしは結ばれないの?
いつか…なんて思っちゃダメなの?
ただ、好きなだけなのに
あなたに逢わなければ
こんな思いはしなくてすんだのかなぁ…
あなたに出逢ったことを否定してるあたし。
わかっているの
こんな事はしてはいけないって
だけど、しなければ
たってられなかった
あたしのココロ
今でもあなたが好きなままよ…
|
|
|