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カスミソ\ウ
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| 作詞 ＷＨＩＴＥ |
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幸せなんて 誰もが欲しがるものを
ずっと求めて 探しつづけていた
何だっけ 白いけどピンクがかった
小さな花 端っこにいるちっぽけな花
主役を引き立てる脇役のような存在
でしゃばったりしない 白い雲のように霞にちなんだ
きっと忘れてた 君と過ごした和やかな日々
でも覚えてた 忘れたふりしてた
小さな幸せが集まったような気がしてたんだ
気づいたら散り散りになってた
君が好きだった花 僕はもう思い出したくないと
思ったけど未だに 心に刻むように
清らかでいたいと 君はそう言った
繰り返し言っていた 名前も覚えていない花の言葉
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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