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道
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作詞 珠洲騎☆些紅羅 |
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お前は考えてしか居ないんだ
表現をしてみたらどうなんだ?
君の前には道があるんだろう?
無いって言ったらそれは嘘なんだ
その道を行けよ
立ち止まってて何をしている?
隣の道を見ているのか?
別の人なんか知ったこっちゃ無い
まずは自分のことだろう?
君は恐怖や嘘の言葉で泣くなよ
それはもったいないことなんだ
時間が少ないと思ったら
もっと早くやっていればよかったんだろう?
他人を頼るな
その目の前にある道をずっと行ってごらんよ
まっすぐな道を
絶対ゴールはあるはず
そのゴールは君にしかいけないんだ
目の前に壁があるんだったら
突き破れば良いじゃないか
自分に指図できるのは自分しか居ないんだ
迷ってしまったら
道が二つに分かれていたら
自分を信じて行けばいい
それが答えなのだから
見えなかったら諦めるよな
見えないものは見えないで終わらせてしまうのか?
見ようとも思わないで終わらせてもらうのか?
見えなかったら目を凝らして見ようとも思わないのか?
それで見えたらお前だけの宝なんだぞ?
宝を手に入れろよ
何諦めている?
他の人のことが気になるのか?
他人の持っている宝なんか見たくも無い
手に入れたくないのか?
誰かに何かを言われたって知らねぇよ
自分は自分なのだから
奇麗事で終わらそうとしているのか?
これから行く道は何かを倒さなきゃならない
他人を犠牲にしてでも宝を奪え
簡単に涙をみせるなよ
それは自分が弱いって他人に言ってることと同じ
絶対に涙を流さないと自分で誓え
そしてこれからどんなことがあろうと諦めないように
夢は譲れないんだろう?
誰にも
だったらそれに向かうがいい
意識していなくても
君は夢のほうに向いている
君の心の中の絵本は、そう ヒロインは君なんだ
自分の持っている武器を出して戦っていこうぜ?
自分しか持っていない武器を
防具なんていらないんだ
守るものなんて一つも無いんだろう?
ゴールに着くのが誰よりも遅くても
ゴールには着いたんだ
周りなんて見なくてもいい
自分はゴールにたどりついたんだろう?
それでいいじゃねぇか
大丈夫 ゆっくりでもいいから一歩を出してみようじゃないか?
その一歩がスタートでもなり、ゴールへの近道になる
それから自分のペースで突っ走れ
ゴールが見えなくても
どれくらいかかるとしらなくても
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