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夢
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作詞 HARUKA |
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寝る前は絶対貴方のコトを想う
そうすると夢に出てきてくれるような気がするから
夢の中では想いを告げられるのに
現実に戻るとどうしても言えない
だからずっと夢の中にいたいと思う
だけど夢の中の貴方は貴方じゃないの
それは私が創った貴方だから
本当の貴方は現実にしか存在しない
そんなのわかってる
けど夢の中の貴方は私のすぐ傍にいるの
いつも私の傍で笑っていてくれる
そんな空間がスキだった
でも私は私の創った貴方をスキになったワケじゃない
本当の貴方はとても遠くにいる
だけどそれが本当の貴方
夢を見続けるコトは許されなくて
現実から目を背けてはイケナイ
でも…夢の中でだけは
夢の中だけでも貴方の傍にいさせて
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